• 富久の家
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    路地の開口は、道行く顔見知りとの交流ができるように工夫されている。

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    天井の高い食堂。奥が寝室1、右上部が居間とテラス。

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    寝室1。車椅子が引き返さないで済むようにループ状の動線になっている。

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    2階への階段。

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    テラスから光が差し込む。

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    居間からテラスを見る。テラスの下は車庫。

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    上に持ち上がった所が寝室。

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    寝室前から見返す。階段は屋根から吊っている。

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    寝室2。正面はテラスに面した開口。右上がベッドで下がクローゼット。

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    どこか下町的な近所付き合いの残る、密集した住宅地の小さな住宅である。

    6.3m×7.65mの平面の中で、二世帯が暮らし、祖父は車椅子のため、1階のみで生活を成立させる、という条件であった。

    内部空間は、車庫の上部にあるテラスを中心に、L型に展開し、断面的には各階からテラスとの繋がりが得られるようにレベル設定をした。

    それにより、それぞれの場所が流動的に繋がり、光が溢れる開放感のある空間が得られている。

    また、外部は、道行く顔見知りとの交流ができるように工夫された開口部が、注意深く配されている。


    所在地 東京都新宿区富久町
    主要用途 住宅
    住人構成 夫婦、子供1人、両親
    敷地面積 55m²
    建築面積 47m²
    延床面積 84m²(25T)
    規模 地上2階